こんにちは、尾崎十和子です
「目指せ甲子園」のWEBサイトをご覧いただきありがとうございます。
このページにたどり着いたあなたは、少年野球チームで頑張るお子さんを支え、応援している方だと思います。
私もあなたと同じく野球少年の母として息子を応援してきました。
もちろん、いいことばかりではありません…。親同士の人間関係に悩んだこともあります。
息子の不甲斐ない結果に一緒に落ち込んでしまったこともありました。
ひょっとしたら、あなたも同様の悩みを抱えていたりしないでしょうか…?
例えば、そろそろ進路について決める時期になったけど、どのように志望校を絞っていけばいいか周囲に相談出来る人がいない。
頑張る息子を応援したいけど、具体的にどのようにサポートしていけばいいかわからない。
悩みをチームの人に話したら、一気に広まってしまいかえって大ごとになってしまわないだろうか?
あなたのそのお気持ちわかります。私も同様の経験をしましたから。
こんな時、週末が憂鬱になってしまいますよね…
でも、辛いことばかりではなく、息子の野球を通じてかけがえのない仲間に巡り合うことも出来ました。
そして、どんな時も諦めず信じて応援し続けた結果、息子は甲子園出場を果たしました。
私が少年野球の応援サイトを立ち上げようと思った背景は、自身の経験から
「一人で悩むほど辛いものはない」
「お子さんを迷いなく応援してほしい」
そんな強い想いがあったからです。
子どもと一緒に戦う親も、言わば「プレイヤー」ですから。
日々、仕事や家事に追われながらも懸命にお子さんを応援しているあなたが追いつめられてしまっては元も子もないですよね。
悩みを一人きりで抱え込むのはもうやめにしませんか?
プロフィール
尾﨑十和子
千葉県出身 二人の息子の甲子園出場を支えた元球児の母。
現在は少年野球チームの役員を務め、運営側となって野球少年を応援中。
野球に携わる親子が「甲子園出場」の夢を実現できるよう、 メンタル面のフォローや進路相談なども行っています!
二人の息子がそれぞれ甲子園出場を果たした経験、
いまも現場で野球少年を見守っているリアルな視点を基に、
球児を支えるzに知識や戦略をお届けしたい。
そんな想いから当相談室の立ち上げを決意。
球児と一緒に甲子園出場を目指す親御さんの悩みを解消し、最高のバックアップ体制を整えていただけるような、あのとき欲しかった「心の拠り所」をつくれるように応援していきます!
このページをご覧になっているあなたも、ひょっとしたら今、こんな悩みを抱えているかもしれません。
- 「息子が甲子園に出場したい!」と言っている。でもどうすればいいかわからない。
- 進路について悩んでいるが、周囲に相談出来る人がいない。
- 中学野球のチーム選びについてアドバイスがほしい。
- 所属チームの人間関係のことで悩んでいる。
- チームの運営について他チームがどのような方法を取り入れているか知りたい。
似たような葛藤があったとしたら、ぜひこの先も読み進めていただけたらと思います。
私には野球好きの二人の息子がいます。
特別身体が大きかった訳でも、ずば抜けた才能があった訳でもありません。
主人の野球経験も中学生迄で、コーチの経験もありません。しかし甲子園出場の夢を叶えることが出来ました。
特別凄い選手ではなかった二人の息子は、なぜ甲子園出場の夢を叶えることが出来たと思いますか?
あなたは甲子園に出場する家というと、どのようなイメージをお持ちですか?
チーム内で常に活躍している中心選手が浮かぶかもしれないし、または親の野球歴が素晴らしい家庭だと思ったりするかもしれません。
しかし、必ずしもそうとは限りません。事実私の家は、そこまで恵まれた野球経歴ではありません。
では、なぜ甲子園に出場することが出来たのか?
それは、早い段階から甲子園に出場するための戦略をとったからです。
たとえば進路を決める際には、早い段階から情報収集に努めました。
わからないことを放置せず、自分で調べたり実際に通っている人から聞くなどして「とにかく動く」ことを重視しました。
私たち親も進路について常に考えることで、息子自身も早い段階から進路に関心を持つようになりました。
結果として、一緒に明確な目標を定めることが出来たのです。
また、早い段階からやるべきことは情報収集だけではありません。野球を続けていると、調子のいい時、悪い時がありますよね。
結果に一喜一憂することなく、どんな時でも「お子さんの一番の応援団」になることが本当に大切です。
いつでも見守り応援してくれている人がいる。その存在こそ、お子さんの頑張る気持ちを前へ前へと進めることに繋がるからです。
少年野球を応援していると正直なところ、周りに話せない悩みや「できれば言いたくないこと」がたくさんあると思います。
あなたが抱えている内容によっては、チームの他の家庭に知られたくない場合だってあると思います。
知られることで人間関係が気まずくなったり、志望校をライバルに取られてしまう可能性がありますよね。
あるいはチームの人間関係がもつれていたとしても、なかなか相談できなかったりするのではないでしょうか?
事実、このような事例があるから誰にも相談出来ず一人で悩み続け、気付けば判断が遅くなってしまった…という事態に陥ってしまうこともあるのです。
そんな未来は親子どちらも求めていませんよね…!
だからオンライン相談室では、二人の息子を甲子園に導いた経験をもとに、甲子園出場へ向けた戦略はもちろん、親も野球を楽しむための思考などもお伝えします。
また、そのために絶対に欠かせないお願いが1つだけあります。
悩みを抱えたまま、誰にも相談出来ず野球へ行く足取りが重くなってしまう前に、解決する手段はいろいろあります。
一人一人状況が違いますから、まずはあなたのお話しを聞かせてください!
私も息子が現役の頃、一人で抱え込んで葛藤していた時期がありました。
どうすればいいかわからないまま行動することに不安を感じながら過ごしました。
それがどれほど心細いことか身をもって体験しているからこそ、お伝え出来ることがあるのです。
親御さんが笑顔でお子さんを応援してあげると、それがお子さんのパワーとなり前向きな心を育みます。
その為に、親御さんの悩みの芽を摘み取ることが大切なのです。
私が相談に乗れることの一例をお伝えすると・・
- 努力してきたことを形にするための心得
- お子さんのやる気を引き出す為の具体的な方法
- 甲子園出場を可能にする為の志望校の選び方
- 高校からスカウトを受けた場合の対応方法
- 志望校に断られてしまった場合の進路の進め方
- 指導者に進路の相談をする際に事前に行っておくべきこと
- 中学野球の所属チーム選びのポイント
- チーム内での悩みを解決する為の提案
- 体験入部を受ける際の心得
- 少年野球を楽しみながら過ごす為の方法
もちろん上記は一部に過ぎませんが、今もチームに携わっている身としてお伝えできることはたくさんあると自負しています。
オンライン相談室のサービスは?
これまで毎日のようにお問い合わせから相談が届いたり、「アドバイスがほしい」といったご要望は多数いただいてきました。
本来であれば実際にお会いしたり、じっくりと時間をかけてお話ししたいのが本音ではあるのですが、
なかなか身動きが取りにくい今の状況にくわえて「スピードが命」ということを考慮しました。
二人の息子がそれぞれ甲子園出場を果たした経験、いまも現場で野球少年を見守っているリアルな視点を基に、球児を支えているあなたを応援させてください!
ご相談の流れ
①お申込み
下記のお申込みボタンのリンク先から、
お申し込みをします。
②日程の調整
決済が完了しましたら、メールでご連絡いたしますので、
メールに返信する形で日程の調整をします。
ご相談のお時間は、
平日9:30~17:30となっておりますが、
夜間の相談も承っておりますので、
お気軽にお問い合わせください。
③オンライン相談の実施
通話サービス「ZOOM」を使用して行います。
ご予約いただいた方には、ZOOM入室URLをメールにてお伝えいたします。
よくある質問
どんな人が相談にこられますか?
頑張る子どもをしっかりサポートしてあげたいけれど、どのようにすればいいかわからないと悩んでおられる方。
お子さんの「甲子園出場」の夢を叶えてあげたいと考えている方。
少年野球のチーム選びで悩んでおられる方。
中学野球の進路で悩んでおられる方。
少年野球に関するあらゆること、高校野球の寮生活のことなど幅広く相談することが可能です。
野球を指導する立場ですが、チーム運営の件でご相談したいのですが可能でしょうか?
はい、可能です。どうぞお気軽にお越しください。
相談したことを誰にも知られたくないのですが…
ご安心ください。当WEB相談室は、あなたと私「尾崎十和子」と1対1での相談となります。秘密は厳守いたします。
もう、一人で戦わないでください
当時私は誰にも相談出来ず、野球に行く時は周囲に笑顔で接していたものの、心の中は常に不安がありました。不安の中、未知のトンネルを手探りで進んでいるような状況でした。
しかし、良いことも悪いことも含め、私の経験を知ることが出来るあなたは、誰にも相談出来ず八方塞がりの状況に陥ることはありません。
お子さんの日々の頑張りは、野球のプレーを通じて見えますが、それを支える親御さんの頑張りは、なかなか理解してもらいにくいものです。
お子さんの夢を叶える為に早朝から夜遅くまで一生懸命頑張っているあなたは、必死で努力していると思います。ですのでもっと自分を褒めてあげてください!
こんなに頑張っているからこそ、「どのように支えていけばいいかわからない」という理由で、あなたには後悔してほしくないのです。
努力しているお子さんを応援していくのは大変なことも多いですが、精一杯の気持ちに精一杯のサポートで応えるって誰もが出来る経験ではありません。
あなたにはその貴重な時を後悔することなく乗り越えてほしい!
いくら頑張っても後悔するかもしれないけれど出来る限りやりきってほしい!
少子化の流れで野球をするお子さんが減少している今だからこそ、あなたの悩みに寄り添うことで、
一人でも多くの野球に携わる親御さんが笑顔でお子さんを応援出来るようになってほしいと願っております。
尾崎 十和子